こんにちは。Ciメディカル歯科衛生士の藤田です。
歯科医院でのコミュニケーション編の第3弾、今回は歯科衛生士×受付や歯科助手間のコミュニケーションについてです。
実際に患者さんのメンテナンスやクリーニングをするのは歯科衛生士ですが、もちろんその他のスタッフも誰一人欠けてはならない日常の診療。
スムーズな診療のためスタッフ間のコミュニケーションは必須です。
私が歯科医院で勤務していた頃に、院内レベルで取り組んでいた内容をご紹介していきます。

① スタッフミーティングや朝礼での連絡を怠らない

日々の診療に追われて必要なコミュニケーションの時間が取れない方も少なくないと思います。
ミーティングなど話し合いの時間を確保することは必ず必要です。
「日々の小さな連絡事項」は朝礼の場で、「しっかりと時間を取って話さなければいけない内容」はミーティングで話すようにしましょう。
お互いが漠然と抱いている不満や問題点は短時間の話し合いで解決することもあります。
またミーティングの中でのルール決めも大切です。
社会人として当たり前のことですが、攻撃的な言葉は使わないなど最低限は決めておきましょう。
② 言わなくても分かるはエゴ

よくある不満として「これくらいやってもらって当たり前」とか、「これくらいはやってくれるだろう」など相手に期待しすぎることで摩擦が起こることもよくあります。
立場や仕事内容が全く違うため相手に寄りそうことは一番重要なコミュニケーションです。
何かをしてもらった時は感謝を伝える、小さなことも言葉にして伝えるなど、全員が心掛けたいものです。
③ 口頭で伝えられない場合の工夫を

- 受付に何か伝えたい時にお会計や電話対応をしている
- 歯科助手の方に伝えたいけれど診療のアシスタントや患者説明をしている
など口頭で伝えられないシーンも多くあると思います。
そんな時「後で伝えよう」や前途したように「言わなくても分かるだろう」で済ませてしまっては良くありません。
そんな時に、付箋を各ユニットに置いたり各自で持っておくと便利です。
付箋に伝えたい内容を記載して相手に渡したり、目につくように貼るなどの対応をしていました。

他にも…
また、普段異なる仕事をしているからこそ同じ仕事を共有することも大切です。
例えば年末の大掃除や大型連休前に院内の掃除をすると思いますが、その際あえて衛生士と受付スタッフでペアを組んで一つの作業を行います。
協力して作業を行うことでコミュニケーションの機会が増えるのでおススメです。
まとめ
忙しい診療中もお互いが気持ちよく仕事が出来れば患者さんの満足度も自然と上がっていきます。
反対にスタッフ間のコミュニケーションが円滑ではないとお会計や予約のミスに繋がり兼ねません。
今回ご紹介した内容が一つでもみなさんの日々の診療のお役に立てれば幸いです。
